(2021年11月13日作成)
今回は舞妓はんひぃひぃ 狂辛カレーをいただきました。
京都で有名な一味唐辛子「舞妓はんひぃひぃ」を使ったカレーです。
とても辛そうなカレーですが、どのようなカレーだったのでしょうか。
舞妓はんひぃひぃ 狂辛カレーは辛いけど甘旨さもあるカレーと期待
舞妓はんひぃひぃ 狂辛カレーのパッケージです。
赤のパッケージで辛そうなカレーを想像させる色です。
ロゴの右下には「国産ハバネロ使用」と記載があります。
また、左下には「辛いは、旨い」と記載があります。
辛いだけではなく、旨味もあるカレーなのでしょうか。
裏面です。
舞妓はんひぃひぃ 狂辛カレーの説明が記載されています。
「秘めた旨みとフルーティな香りに驚かされる国産ハバネロ唐辛子に、数種類の唐辛子をブレンドした「辛いけど美味しい」狂辛シリーズ。中でも強烈に辛い「一味」を、野菜や果実の甘い旨みがとろけるポークカレーの隠し味に選び、ガツンとニンニクを利かせました。」
「辛いけど美味しい」、「野菜と果実の甘い旨み」などの記載に、辛旨さが期待できます。
説明の下には、「ちょい足しでマイルドに」とあり、卵やチーズのトッピングがおすすめで記載されています。
辛旨いカレーには生卵やとろけるチーズが合いそうですね。
原材料欄には豚肉(国産)が初めに記載されています。
その他の原材料はソテーオニオン、りんごピューレ、小麦粉、動物油脂、砂糖、おろしにんにく、にんじんペースト、唐辛子(ハバネロ30%)、カレー粉、食塩、おろし生姜、果実酒、ローレル、ナツメグ等が記載されています。
舞妓はんひぃひぃ 狂辛カレーは強い辛さとカレーの旨味が調和したカレー
袋をあけるとトロトロとしたカレーが出てきます。
カレーと一緒に豚肉も出てきます。
カレーは欧風カレーの色です。
少し赤みが強いように感じます。
豚肉はやや大きめのサイズです。
カレーを一口食べるとズバッとくる辛さが広がります。
辛さが口を覆いつくしますが、そのあとでしっかりとした旨みも感じます。
辛さと旨味が合わさり、食べや水です。
辛いだけでなくしっかりうまみもあるのがいいです。
ただし辛さが強いので、辛さが苦手な方は避けたほうがよいでしょう。
カレーの評価
実食日時:2021年11月13日
品名:舞妓はんひぃひぃ 狂辛カレー
会社名:株式会社 丸や(真富士屋食品株式会社)
購入価格:702円(北野エース価格)
具材:豚肉
とろみ:トロトロ
表記辛さ:狂辛
判定辛さ:
(ククレカレー甘口を1とした辛さです、辛さ★1のククレカレー甘口はほとんど辛さがありません)
ルー、ソースのとろみ具合:
コク、うまみ:
カレーにしっかりとした旨みがあります
スパイシーさ:
スパイス感はあまりありません
具の量:
豚肉が入っています
総合評価:
内容量:170g
カロリー:165kcal
たんぱく質:7.3g
脂質:7.1g
炭水化物:18.0g
食塩相当量:2.6g
ご飯:マックスバリュー お米の代わりに食べるカリフラワー
まとめ
舞妓はんひぃひぃ 狂辛カレーは強い辛さとカレーの旨味がうまく調和しているカレーです。
始めはズバッとした辛さが広がります。
しかし、辛さの中に旨味も感じるようになり、だんだんと調和していきます。
最後は辛旨くなるカレーです。
ただし、辛さは強いので、辛さが苦手な方は避けたほうが良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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